ジョホールバルからシンガポールに居宅を戻します。(もちろんJBは最高!)

2023年12月14日

 

シンガポールからクルマで一時間のマレーシアの国境の街ジョホールバルに引っ越して、あっという間に1年9か月以上経ったわけで。こんなにも近くではありますが、暮らしてみてじっくり比べてみると、多くの違いを感じています。

2015年9月のブログ)■移住以降4度目の引越し。シンガポールとジョホールバルに居宅借りました。http://katou.jp/?eid=491

 

 

なによりも違う点だと感じているのは

 

ジョホールバルの人たちの 穏やかさ でしょうか。

 

シンガポールの人々よりも、落ち着いているというか、のんびりしているというか、、、まぁ 穏やかなんだと思うんですよ。

 

『穏やか』なのはジョホールバルに限らない、マレーシア人の特長・国民性といえるんだと思うんですが、日本人が11年連続で海外で暮らしたい国にマレーシアを一番に選んでることと繋がっていると感じます。そう、日本人に合ってると思いますよ、マレーシアの雰囲気や空気が。

 

 

僕はジョホールバル暮らしをすっかり気に入って、ビジネスにおいても

 

2016年4月から、当地にてLittle Japan構想を掲げる不動産サービス会社 IKI LINKS(2010年の創業以来500戸を超える販売実績。現在200戸の運用をオーナーから受託しています。) の資本と経営に参画し、セミナーやSNSでジョホールバルでの住生活や教育観境をアピールしてきました。

 

 

またイスカンダル計画の核である文教地区Nusajayaにて、参画先KAMARQ製の家具で全室を調度したペントハウスを開業(こちら250平米2層抜きのマンション最上階。3ベッドルームで最大8人泊まれます)。AirBnBにて募集、 IKI LINKSにて管理し、多くの視察や観光の皆様に KAMARQ 製品のある生活を体験して頂いてます。

 

昨2016年からは(小生が副会長を務める)シンガポール和僑会 https://www.sg-wakyo.com/ の会員合宿をジョホールバルで開催しており、今年度も1月に加藤の旅程企画、アテンドにて実施する予定です。

 

 

 

UberとGRABを普段使いしていますが、かたや日本から関税なしで持ってきた(MM2Hビザ取得の特典)自家用車のハンドルを握る日々も愉しいのです。

ジョホールバルでの暮らしについては、小生が前書きを寄せた藤村正憲さん( IKI LINKS 前社長)著『さあ、あなたも「世界一住みたい国」で幸せに暮らす計画を立ててみよう!』をお読みいただければ、なお嬉しいです。 http://katou.jp/?eid=496  ← 参画先ゴマブックスから発売中

 

 

 

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さて、そんなジョホールバル大好きな僕ではあったのですが、

先日…4月末に大阪の家業を継いでいた実弟が物故したことで、60年以上続く商いの跡目を承継することになり、

加えて4年間、娘が通っていた学校(マールボロカレッジ)から在シンガポールの学校に転校することになったこともあり、

 

この8月から、日本により移動しやすいシンガポールに移ることにいたしました。正直、かなり名残惜しいですww

 

折しも

日本向けのLENSZEROや米国向けのLensPureなど…レンズモードグループの事業展開がおおきく加速してきているので、今度の居宅は同社オフィスにほど近い(=つまりチャンギ空港に近い)ところに決めました。CrossCoop Singaporeにも、2年前までのように週に1日は居るようなペースにします。

 

シンガポール メインに戻すことで、

KLab Global、SMS247、YOYO、Duckbill、Mercatores、ISTYLE Global、KAMARQ、更には8月から新規参画する法人など…在シンガポールの参画先への貢献度も上げたい、と思っていますYO!

 

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

 

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ちなみにマレーシアのMM2Hビザ(10年更新の長期滞在ビザ)は持ったまま、シンガポールに動きます。

そのあたりご興味・関心のある方は、ぜひお気軽にマレーシア政府正規エージェントでもあるIKI LINKSにご連絡くださいませ~ https://www.ikilinks.com/jp/mm2h