『若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録』多くの書評を寄せて頂きました。(2 参画先編)

2020年5月14日

 

 

12月1日、拙著『若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録』(参画先ゴマブックス刊)の紙の書籍が発売となりました。
その2日前に配本が始まったAmazonプリント・オン・デマンド版は、早く読みたい!?という奇特な方のお陰様で12月2日15時に一位となりました。PODはけっこういい値段(1.728円)、お買い求めいただいた皆様有り難うございます。 https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4814668244/katoujpbooklo-22/
 
さて前回お伝えしたようにゴマブックスからの販促費がほとんどないなかで、加藤が至った結論として知人友人に書評をお願いする作戦は無事、多くの方から頂けました。
できれば、そのままAmazonのレビュー欄にも抜粋して入れて頂きたいのでよろしくね。
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では、今回も評の中から、二回目として平素お仕事をともに進めている参画先の社長の3名の方々からいただいたものを、加藤からの御礼を込めて紹介いたします。
■ まずは、フィリピンはマニラ、そしてインドネシアはジャカルタを拠点にロックスクリーンアプリ「PopSlide」を展開するYOYO Holdingsの深田洋輔さんからのこちらです。
 業務に没頭していて、一年以上更新していなかった日本語ブログの封を切ってもらい寄せてもらったことは、僕とのご縁のことなど。
深田さんは兵庫県出身の大阪大学・大学院卒 →新卒でDeNAという経歴。退職→海外での事業・起業をぼんやりと志すなかで、参画先Langrichのセブのオフィスにインターンで来ていたときに、彼の作っていた起業のための企画書を見せてもらったところから、お付き合いが始まっています。
 彼の人となり、そしてYOYOの事業については、僕があれこれ書くよりも、前回の書評寄せて頂いた山野千枝さんががっつりロング インタビューされたのがあるので、ぜひご覧ください。 https://bplatz.sansokan.jp/archives/5478
■ 次は、カンボジアのシェムリアップ(世界一の観光地アンコールワットがあるところです)を拠点に、新興国のオンライン農協を目指し活動しているAGRIBUDDYの北浦健伍さんのこちらです。
 http://ken5.jp/kengo/archives/2462  こちらのブログは更新頻度は低いものの、面白いエントリが多いのでぜひ、リンク先を遡って過去のもお読みください。
 同郷(大阪府豊中界隈)の健伍ちゃんはもともと、僕が2011年に世界一周に出る際に事前にブログにて公開した旅程をみて「農場を観に来てほしい!」という連絡を貰った方。初めて逢ったときの印象はメガトン級でした。 (当時の駄ブログ http://katou.jp/?eid=299 )
 AGRIBUDDYのとてつもない可能性については、Techwave増田真樹さんに、しっかりと取材していただいたものがあるので、ぜひ読んでいただければ嬉しいです。 http://techwave.jp/archives/agribuddy-22001.html
■ 今年4月から資本と経営に参画したIKI LINKS。ジョホールに深い関心を持つ中で巡り合った同社(旧Global Asia Assets)とのご縁は、ゴマブックスを通じて出版した前社長の書籍の前書きを書いたりなどのお付き合いがありました。実際にジョホールバルに移住した昨年冬以降、社長となっていた足利俊樹さんの状況を伺うにつけ「・・・いや!それはもうMBO(マネジメントバイアウト)すべきでしょう!」「ご一緒にやりましょう」と意気投合。そんな経緯を、足利さんの視点で語ってもらっています。  http://ameblo.jp/yomoyama0024/entry-12223983364.html
 で、僕からはこう見え(解釈し)つつ、新体制をスタートしてるので、そちらもご覧ください。 http://katou.jp/?eid=527 この一年、フォレストシティという新しい挑戦にも見舞われて、激しく楽しくやれました。
 そう、よかったら、皆さんにも「若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録」をご一読いただき、書評・感想を頂きたいのです。よろしくお願いいたします。