note、AGRIBUDDY、原永淳さんのこと。

2020年6月1日

note がここにきて、ソーシャル芸人の皆様界隈で大流行の兆しである。

めいろま女史に始まり、最近ではイケハヤ師はあちゅう嬢、果ては「恋するミナミ」予告編の制作総指揮、田中泰延(党首)までが使いはじめた。 https://note.mu/hironobutnk/n/n754496665610

いよいよ本格的にブレイク間近ではないだろうか。
たいへん喜ばしいことである。

noteとは、あの100万部「もしドラ」編集者として名を馳せた 加藤貞顕さんが起こしたスタートアップ企業 ピース・オブ・ケイク  が世に問う革命的なサーヴィスである。 同社サイトには「デジタルコンテンツの未来を切り拓く」と宣言されている。 かっこええ。

僕は、このnoteの開発を主導した、同社のつい最近までCTOであった 原永淳さんのファンである。 いや熱烈な支持者といえよう。

彼がご家族と共に、シンガポールに移り住むことになったタイミングで、僕は運命的に出逢い、そして猛烈に惹かれてしまったのだ。

何故ならば、その初対面の場で、原永さんが僕がその昔、なんとかして取得買収しようと試みた革命的なサーヴィス Shoes of pray の日本語版 の開発者だと知ったからであった。

(あぁ なんと素晴らしい方と知り合えたのか。)

と、感じた翌日の朝、僕はHUGS Agtech北浦健伍ちんとクロスコープシンガポールで電話会議してるときに、彼の口から漏れた・・・ある発想をひとしきり聞いて

(あれぇ、そのアイディアを実現できるひとって、まさに原永さんぢゃないの!? )

ってココロの声がしたんだな。

その場で「健伍ちゃん、おれ、そのアイデアを実現できる人に昨夜であっちゃったんだよね。一回、その人に直接依頼してみるわ」 って言って電話切って、そのままクロスコープの入っているビル出て、横断歩道渡ろうとしたら、 向こうのほうから、その原永さんが何故かこっちに向かって歩いてる。

(おおぁ これは神の思し召し。 )

そのままカンボジアに3泊4日でご一緒する約束を、どのようなサーヴィスを開発しようと思っているのか、ほとんど説明しないままにしてしまい、、、、中略後略いまの農作物生産工程管理クラウド&アプリAGRIBUDDY http://agribuddy.com/ に繋がると。

 

んで、その開発の道程をDODAさんにて記事としてご紹介いただくなど。
https://mirai.doda.jp/series/interview/agribuddy-jun-haranaga/ (原永編)
https://mirai.doda.jp/series/interview/agribuddy-yorihiko-katou/ (加藤編)

原永淳さん、まさにウミガメを体現しうる可能性と才能を持ち合わせた方なんですな。

だからnoteも素晴らしいサーヴィスなのは自明なのよーん。 もちろんAGRIBUDDYも。