Mariposa:千秋育子さんとアジアへ

 

今も昔もクラブやサークル活動、アルバイトを選ぶことは大学生活を有意義に(?)過ごすための、最初の重要な関門というのは変わってない、かと思います。

僕が学生時代('87-92)に大阪でやっていた大学生マーケティング会社のリョーマでは、企業から発信される新入生向け販促情報を如何に効果的にきちんと伝えるか、という観点で、毎年4月に『無料の新入大学生向けのサークル情報メディア』を製作していました。

おもしろカタログ OMOLOGUE(オモローグ)。
無線綴じA4判108ページ以上の、立派な(*´∀`)装丁の情報誌です。

大学の入学式に校門で配れば、チラシやパンフレットのようにステられることなく、自宅に持って帰っていただき、サークル選びというけっこう時間のかかるww作業の間繰り返し閲読される間に、練りこまれた広告主の認知や販促が図れるという仕掛けでした。

89年~92年、4年間続いたそのOMOLOGUEの表紙および本誌中イラストのほぼすべてを毎年書いてもらってたのが千秋育子さん。
彼女の描く絵はCuteでCool。筆を使った繊細かつ豪快なタッチは当時も今も多くの人を魅了しています。いまやイラストレーターとしては大御所のひとり。関西を地盤に多くの企業のキャンペーンや公共イベントでお仕事中なのです。

彼女のホームページでも商品パッケージやスペースのデザイン、カリギュラフィーの豊富な実績が観れますが、その他
梅田でイラスト展
◆DoCoMoデコメ『千秋育子アニメール』
DRIVE&LOVEプロジェクトサポーター
◆兵庫ヤクルト自販機側面プロジェクト
などのアクションでも存在感ぶりぶりです。

リョーマ以降も御縁は続いてはいましたが、NIKKOの頃は仕事をご一緒することはなかった・・小生が2年前にシンガポールに来て驚いたのが、その千秋嬢のシンガポールでの活躍ぶりでした。

初めてセントーサ島に遊びに行った時にお土産コーナーで見た見紛う事なきオリジナリティ溢れる千秋デザイングッズの数々!。
『おおおぉ、日本を飛び出てアジアで活躍している人がいる!しかも千秋!♪』
感動ひとしお。まさに日本を外から揺さぶってくれちゃってるぢゃないか。

・・・・・・・・・ということで以下省略。
このたび加藤は、彼女のイラストレーション等のアートワークをアジアでプロモート・商品化(トランプ)・ライセンシング・販売もろもろをするためのシンガポール法人Mariposa pte ltdに資本参加いたしました。
お陰さまで現在、シンガポールを代表する某リゾートのスーベニア開発を受注しており、年内には商品化できるスケジュールですよー。皆様ご期待ください。

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さて、その千秋嬢との先般の会食は、伝説シェフのアラン・デュカスが大阪梅田にぶち込んだ ル・コントワール・ド・ブノワ。さすがに美味しい!!!

店内に飾られている、すべての絵も千秋育子画伯が描いてます。ぜひ。